JR足利駅舎
足利のまちなみ,  足利の歴史遺跡,  足利の艶

大正モダンも感じる昭和初期の駅舎

以下は、Wikipediaさんのコメントです。この文章にも足利のまち「小京都」と紹介されてます(笑)

小京都」と呼ばれる足利市の代表駅である。駅舎は昭和初期に建てられた洋風木造駅舎[1]で、関東の駅百選に選定されている。沿線の主要駅にも同様の建築が見られたが、高架化や橋上化により改築されており、昭和初期の駅舎が現存するのは両毛線の主要駅の中では足利駅のみとなっている。

自分的にも、この駅舎はすごく気に入っています。はるか遠くになった記憶の中に、前橋の病院に入院していた父親の見舞いに、母に手を取られて真っ黒な煙を吐く汽車に乗ってでかけたひとときを思い出します。