足利の人々,  足利の食と文化

高校生の時から好きだった豆腐丼

高校時代のバレー部活・夏合宿の時に昼飯・夕飯で通ったのが始まりだったかも・・・。

本城1丁目にあった「ラーメン二郎」さんで一番お気に入りのメニューは『豆腐丼』でした。それは僕ら部員ほぼ全員が大好きなメニューで、3泊4日ほどの夏合宿でほぼ毎日?学校から歩いて2,3分のこのお店に入り浸っていたな。

その後、東京の大学に行ってからも、後輩の夏合宿の指導だ!と言っては、この店で『豆腐丼』を食べ続けていた。帰郷して社会人になってからは、社会人チームを作ってまちのリーグに参加して居た時代も通った。
結婚後は子どもを連れて夕食にも・・・。

そんな「ラーメン二郎」さんだけど、ご亭主の高齢化もあり、2013年5月末に残念ながら閉店しました。

最後の頃は、50の手習いならぬ脚習いで始めた同級生との自転車活動の昼飯に時々通い、最後の5月は、2,3度通ったかなぁ・・・。
『豆腐丼』は、マーボー豆腐に似てるけど、ちょっと違うんだよね。二郎さんならではレシピで、どんだけ食べたかわからないけどずっと、ずっと好きでした。その『豆腐丼』だけでなく、ラーメン、チャーハン、餃子、カツ丼、親子丼、、、中華に限らず定職屋さんのようでもあった。

あの味、、、『豆腐丼』もう一度食べたいなぁ。